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『あなたがたにふさわしい礼拝』ローマ 12:1

ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖
なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。 (ローマ人への手紙 12:1)
ローマ 1~11 章で、神の深いあわれみによる救いを説いたパウロは、12 章以降でその実践を勧めます。その最初が「あなたがたのからだを…献げなさい」。なぜ「心」でなく「からだ」なのでしょう。私たちのからだは「罪のからだ」(6:6)、「死ぬべきからだ」(6:12)、「死のからだ」(7:24)でした。しかしキリストを信じたことで「古い人がキリストとともに十字架につけられ」、罪のからだが滅び、罪の奴隷でなくなりました(6:6)。それゆえ、パウロは終末にはからだが完全に「贖われることを待ち望みながら」(8:23)、現在はその「からだを…献げなさい」と勧めるのです。「神に喜ばれる、聖なる、生きたささげ物」として。
「神に喜ばれる」とは?カインとアベルの場合やレプタ 2 つをささげた女から、何が「神に喜ばれる」か考えてみましょう。
「聖なる」に汚れを痛感します。ただ、御子の十字架の血で罪赦されたことによって聖とされている恵みを感謝します。
「生きた」から、旧約の昔、傷のない生きた羊がこめかみを打たれて殺され、ささげられた姿が連想されます。新約の今、イエスさまは、罪のない生ける(生かす)神の小羊として、両手両足を十字架に釘打たれ苦しみを忍ばれました。
今日から受難週。先ずイエスさまが私たちのために、その「からだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げ」られた十字架に思いを潜めましょう。私たちの自発的な献身と礼拝の喜びもそこに根ざすことを覚えて。

March 25th, 2018 (Sunday)

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