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『信じる者が持つ永遠のいのち』 ヨハネ3:1-21

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネの福音書3章16節)

 ヨハネ3:16、36で「御子を信じる者は永遠のいのちを持つ」と繰り返されます。ヨハネの福音書が書かれた目的も「イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが信じるため、また、あなたがたが信じて、イエスの御名によっていのちを得るため」(20:31)です。そして、ニコデモもバプテスマのヨハネも、著者ヨハネも、イエスを神の子キリストと信じ、イエスの御名によっていのちを得るに至った人たちです。
 特に、ニコデモはイエスに会った時は未だイエスを信じていません。彼は「パリサイ人」で律法を熱心に学び、守っていました。「ユダヤ人の指導者」でサンへドリン(国民議会)の議員。国家的指導者。そんな大物が30歳そこそこの、名もなく教育もないイエスを訪ねるのです。人目をはばかり、2節にあるように、夜イエスのもとに来ました。
 しかし、この夜の訪問をきっかけに、彼はイエスの跡を追います。7:51でも律法に基づいてイエスを擁護します。決定的なのは19:39。「前に、夜イエスのところに来たニコデモも、没薬とアロエを混ぜ合わせたものをおよそ三十キログラムばかり持って、やって来た」。
 ニコデモは、十字架で死なれたイエスを手厚く葬ります。弟子たちがイエスを見捨ててみな逃げ去った中、イエスへの愛を示します。以前は夜、人目をはばかってでしたが、ここでは昼、人目をはばからずです。遺体が腐って悪臭を放たないように、高価な犠牲をささげます。その姿にイエスへの信仰と愛が伺われます。3章のイエスとの対話の何がニコデモに求道の心を与えたのでしょうか。イエスへの愛と信仰を抱くに至るきっかけが何かあったのでしょうか。

July 16th, 2017 (Sunday)

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