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『神の試練と脱出の道』 創世記22:1-14

 神は、ご自分がアブラハムとサラに与えたひとり子イサクを献げるように命じられました。試練です。信仰のテストです。このテストに応答したアブラハムから教えられるのは、握りしめずに手放すことです。

 約束を受けながらも、待ちきれずに不信仰や失敗に陥ることもありました。が、待ちに待って、やっと子どもを授かりました。目に入れても痛くないわが子。けれども、折角授かったその子を握りしめず、信仰をもって献げます。神のことばに聞き従うがゆえに。神に信頼し、神にすべてを委ねて。わが子を全焼のささげ物として献げるために、殺しても従おうとします。すると神は彼の信仰を見、その信仰のゆえに、代償の羊を備えてイサクを生かして彼にお返しくださいました。

 私たちも、神が御子を代償の羊として十字架に殺してまでも赦し、生かされているお互いと覚え、子は神からの預かりものと献げ受けとめましょう。子育て中の方はもちろん、およそ子を持つ親も、夫や妻、恋人同志も、相手を握りしめてはいませんか。神から授かり、神に献げ、さらに神から預かった尊い大切な人格として、握りしめず、神に信頼し、いつでも神に明け渡せる姿勢で、慈しみと愛をもって接するように心がけたいものです。神は、私たちの思いをはるかに超えた豊かな恵みと祝福をそこに与えてくださいます。

February 11th, 2018 (Sunday)

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