『 礼拝(6)主 向かって、喜び歌おう』 詩篇 95:1-5
I 喜び歌おう/喜び叫ぼう(1-2)
・私的な礼拝だけでなく、公の集いへの招き
・喜びにあふれた、にぎやかな賛美:大声で喜び歌い、歓喜の声を上げて叫ぶ。偽りの賛美でないように
・主は「救いの岩」。争いや戦いから救い、助け出してくださる神
cf. IIサムエル 22:47, 詩篇 89:26
II 主は大いなる神
A すべての神々にまさる(3)
・人間が発明したすべての神々の「上」をいく。
・「神々」がいるわけではない(Iコリ 8:14)。しかし人間の空想や間違いを非難し、主の偉大さを述べる。
・神の偉大さ:(1)創造者、(2)救いのために神が人となってくださった。これが「福音」
B 全地の創造者・支配者(4-5)
・地の深み↔山々の頂き、海↔陸地
・神が創造者であり支配者であると認めるとき、私たちの生き方が変わる。偶然の存在ではなく生きる目的を神から与えられている。
・神を礼拝し、喜び歌うことこそ、人生の目的。
September 9th, 2018 (Sunday)